CASE施工事例
二世帯住宅の1F部分大規模リフォーム。和室を洋室に変えLDKを一続きに。温水床暖房でまんべんなく暖かな家
お母さまとご夫婦でお住まいの家でしたが、お母さまが施設に入ることになり
1F部分の古くなった部分、使いにくいところをリフォームしたいとのご要望でした。
1Fには和室が二部屋ありましたが、一部屋は洋室に変更し
壁付けキッチンを対面キッチンに変更。
一続きのLDKとして、広々使えるようにしました。
和室として残した一部屋は、一帖畳から半畳の琉球畳に入れ替え
布団がしまえる収納付の小上がりを設置しました。
LDKと和室の雨戸を電動シャッターに変更
手動シャッター
圧倒的に開け閉めが楽になりました
電動シャッタの利便性といえば、やはり一番に浮かぶのは
『スイッチ一つで開閉できるのが、ものすごく楽』ということかと思います。
でも実は、他にもじわじわくる便利さがあるのです。
『雨が降ってるとき、窓を開けなくても開閉できる』
…なんだそんなこと、と感じるかもしれませんが、これすごく大きい差です。
台風がきそう、きはじめてる時…暴風、雨でも窓を開けなくても開閉できるんです。
雨も入ってこなければ、虫も入ってこれません。
雨の時に閉めておけば、窓も汚れません。
冷暖房の効率もあがりますね。
そして防犯性が高いという点です。手動では開け辛いためですね。
開け閉めの音が静かで、どこで止めても大丈夫なため
日差しや天候で、どこでシャッターを止めるか調整できます。
リビングスペースにはガス温水床暖房を設置
ガス温水式床暖房は、床下に流れ込むお湯はガスで温められ
スイッチを入れてから温まるまでの時間が早めです。
電気に比べてもランニングコストは安くなると言われています。
床暖房は、足元からじんわりと温まるので、温かさを感じやすく
まんべんなく部屋を暖めることができます。
建て替えにしようか、リノベーションにしようか
床下暖房を入れたい、自動シャッターってどうなの?、耐震、高断熱・高気密・計画換気が気になる
そのようなお悩みは、ogawaに是非ご相談ください。
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