ORDER HOUSEogawaの注文住宅
自社大工が建てる人生100年を見据えた住宅
先人たちの住まいは、太古のむかしからその時代や地域に合わせた「人にやさしい」ものとなっていました。
そして現代。住まいは、住宅の短命化や環境への負荷、石油製品への過度の依存など、
不安材料が多く大きな課題を背負っています。
林業は、危機的に状況にあります。だからこそ、しっかり収穫してきっちり使い切りたいのです。
山の豊かさを未来へつなげていくために、植えて、育てて、使う。これを繰り返していくことが大切です。
人生100年を見据えた住まいは、耐久性のみならず、持続可能な社会を目指した仕様です。
最後は「人の手」。
木造住宅の60% が大工工事と言われています。
どんなに、良質な素材を選ぼうが、
どんなに、高性能な設備機器を使おうが、
どんなに、凝った工法を取り入れようが、
最後は、「人の手」=大工の手が入ります。
Ogawa は、大工が作るこだわりの住まいづくりに邁進しています。
この取り組みの第一弾は、20 年以上前のこと。
大工育成に力を入れるべく、大工を志す若者を社員として迎い入れ、安心して働ける環境を整えました。
現在、この若者たちは、お客様と本音で向き合える大工として成長。
そしていま、その上の番匠を目指して日々努力を重ねています。
木を組み上げる高いレベルの技術、そして最新の設備機器の仕組み、自然環境に対する配慮など、
人と自然の健康が持続できる住まいづくりに真摯に向き合いながら、
次の世代に住み継げる質の高い住宅をつくり上げています。
Ogawaの根っこには、
Ogawa の使命である大工の「手=技術」と「志(こころざし)=思い」が流れています。