見学会に来て下さいましたお客様へ先日訪問して来ました。
一軒目は農家の家で、
門から住まいまで、50mもあろうかと思えるほど長く取ってあり、
さすが地元の農家でした。
そして住所と地図を頼りに次の方の家に訪問。
エッ! お城!
それにしてもすごい塀です。
門の方に回ると、お堀まである。
恐る恐るインターホーンを押す。
我々は、この家に何の用事があると言うのだ!
この家のご主人は、何の為に見学会に来てくれたんだ?
20年前に建てたらしい。
純和風の入母屋造り。
軒桁は7間(12m740)ブッ通し。
解りやすく言えば、40坪の家で長手方向を突き貫けてしまう丸太材。
やがて柏市の保存建築物になること、間違えなし。
建て坪は聞きませんでした。
お城に、それを聞いては恐れ多い事だと思いました。
お城のよもやま話を聞いた後、
「なんかの時は、お電話いただければ」と
後ずさりしながら門を出ましたが、
「なんかの時なんてあるのかな~」。
次の、訪問の方も農家。
次も農家。
なんでも、8人が同級生で誘い合って来たとか。
最後の8件目で、そこそこ充分の傷み、いや趣きのあるお宅へ。
ここぞ!の思いでピンポン。
お顔を出してくれた方は
「きっと来るだろうと思っていました」と…。
いいぞ!
「でも、もう頼んでしまった後なんですよ」。
申し訳なさそうに言ってくれましたが、
「もう少し早くご提案ができれば…」と落胆しました。
でもこの積み重ねが「なんかの時」の大切な営業!
チャン チャン
投稿者 : 小川勝利(おがわかつとし)