VOICEお客様の声

車椅子対応バリアフリーリフォーム

車椅子対応バリアフリーリフォーム
車椅子対応バリアフリーリフォーム

車いす生活の娘のために、改修を考えました。

一言『大満足です』

娘も自分の部屋が持てると喜んでいました。

今回の改修にあたり、他社にも見積りを依頼し要望を伝えたりしたのですが
『難しいな~』と言われたり、言葉が続かなかったりで…。
そんな中、小川工務店さんは納得いくまでとことん話を聞いてくれたり
駄目なら他のプランを提案してくれたり。
あらゆる角度から事細かく出来る限り希望に沿うようにしてもらえたのが
小川工務店にお願いする決め手となりました。
後は、相性ですかねぇ~(笑)。

うちでは猫を飼っているんですけど、猫が『ニャオ~ン』と鳴けば
石井さんが家のどこにいても『なぁ~に?』と返事をしてくれるのがおもしろくて!
猫好きアルアルですかね(笑)。

あとは、わがままを言っても嫌な顔をせず
言ったことは全部ちゃんと考えてもらえたことが良かったです。

いざ話を進めようとした時に
ネットで検索しても車いす対応の住宅改修の情報量が少ないので
【動線をどうしたらいいのか】とか、最初は手探り状態でした。
家も2×4なので、色々と諦めなきゃならないな~と思っていましたが
さすがプロですね。考えもしなかったことを提案してくれて
それからはすごくスムーズに事が運びました。

1階は片開きのドアを引戸に変えたことで
廊下が広がり娘もぶつからずに車いすで通れるようになりました。
帰宅した時に、車いすでそのまま家に入れるよう外にスロープも設置しました。
ただ敷地の問題でスロープの傾斜はこれが限界だ、という説明を受けました。
今は自力で登るのは難しいですが、いずれ車いすを電動にすれば解決出来る事だと思いました。
介助する側にとっては、車いすを押して登るのがすごく楽なので助かります。
これなら娘も気兼ねがなくなるんじゃないか、と思います。
外のテラスの屋根もご近所さんに好評なんですよ。

工事中は仮住まいのマンションも用意して貰えて
ありがたかったです。
仮住まい中もあれやこれやと考えが浮かび
私の中でどんどん追加注文が出てきてしまって…。

仮住まいは立地も良くきれいな住まいで、2か月間快適に暮らせました。
なんだか嬉しくなっちゃって『見て見て~!仮住まいなんだよ~』と
お友達を何人か呼んじゃいました!

でも戻ってくればやっぱり、我が家が1番。

明日娘が病院から帰宅するんですけど
手摺もついたので、見たらきっと大喜びするはずです。

車いす生活をされている方に
住宅改修によって得られたこの満足を伝えたいと思いました。

リビングから直接外へ出られるようスロープを設置。段差がないようノンレールサッシに。

外用と中用の車いすの乗り換えは、このテラスで行える。

タンクレスにし、手洗い場も設置。ドアは真ん中に軸があるスライディングドアを採用。

車いすでも使いやすいように、背の低い手前が開いている洗面台を設置。

開口を1200mmと広くとり、床材は娘さんのご希望通りリビングとの色違いに。